新型コロナウイルスは「空気感染」が主たる経路

query_builder 2021/09/06
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新型コロナウイルスの感染対策について、感染症などの研究者らが、「空気感染が主な感染経路」という前提でさらなる対策を求める声明を出されています。


空気感染は、ウイルスを含む微細な粒子「エアロゾル」を吸い込むことで感染することを指します。

エアロゾルの大きさは5マイクロメートル(0.005ミリ)以下とされ、長い時間、空気中をただよいます。


厚生労働省では、「飛沫感染」や「接触感染」が一般的と説明されていますが、世界保健機関(WHO)や米疾病対策センター(CDC)はそれぞれ、ウイルスを含んだエアロゾルの吸入についても、感染経路だと言われています。


声明では、空気感染が新型コロナの「主たる感染経路と考えられているようになっている」と指摘し、考えられてる以上に距離が離れていても感染リスクがあり、逆に空気中のエアロゾルの量を減らすような対策で感染抑制できるとしています。


国や自治体に対して、

◎ウレタン製や布製のものよりも隙間のない不織布マスクなどの着用の徹底の周知

◎換気装置や空気清浄機などを正しく活用するための情報の周知


感染対策の効果を中立な組織によって検証することを求められています。


声明に賛同する仙台医療センターの西村氏は「人流と感染拡大の間にはいくつものプロセスがあり、その一つ一つをつぶしていくことがとても大事。

そのためには、『入り口』のところの空気感染への対策をきちんとやらなければならない」と述べてあります。


弊社「エアープロット」は、みなさまの新型コロナウイルスの感染対策に、少しでも貢献できればと思っております。

具体的にどのような対策をしたらよいかなど、お気軽にご相談ください。 お客様に合わせて、ご提案いたします。

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